着物や帯は日本の心と伝統技術で創られた世界に誇る芸術作品です。
しかし近年ライフスタイルの変化により着物を着る機会が少なくなり、高度な技術を伝承する職人も減少しています。
“先代より紡がれてきた日本の心と伝統技術を後世に残すことができないだろうか”
“お母さん、おばあちゃんの想いが込もった着物や帯を娘や孫に受け継ぐにはどうすればいいのか”
着物デザイン、ガラス工芸、近代建築で得た経験や知識をもとに、着物が持つ伝統美を特殊ガラスで加工保存し、
長年の研鑽を経てインテリアアート「和硝子」として新たな世界を創り上げました。
悠久の歴史を受け継ぐ職人の魂を半永久的に輝かせ、日本の心を後世に伝えていきます。
和の心と美を世界に届け、世の中が平らかで心美しくあることを切に願います。
横田 満康
アート作家として、ドバイをはじめテキサス・バンコク・パリ・上海にて展示会などを行い、
第30回チェルシー国際ファインアートコンペティションにて入賞。
ニューヨーク日本領事館にて後援されてニューヨーク日本クラブにて個展を開催。
作家として、NHK「ルソンの壺」、テレビ東京「ガイアの夜明け」
「和風総本家」「京都知新」他15番組以上のTV番組に取り上げられる。
東久邇宮文化褒賞 受賞